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Lシステインの美白効果とサプリの選び方・副作用について

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システインの美白効果とサプリの選び方

美白サプリとして人気の成分であるLシステインには、どのような効果があるのでしょうか。

この記事では

についてまとめました。

Lシステインの美白効果とは?

美白サプリで人気のあるLシステインには、どのような美白効果がある

美白サプリで人気のあるLシステインには、どのような美白効果があるのでしょうか。

メラニンの生成を抑制する

Lシステインにはメラニンの生成を抑制する効果があります。

メラニンを作る細胞である、メラノサイトの中では、紫外線を浴びるとチロシナーゼという酵素が作られ、チロシナーゼがメラニンを生成します。

Lシステインはこのチロシナーゼの働きを阻害する効果があるのでメラニンの生成を抑制できます。

黒色メラニンを無色化する

LシステインはビタミンCと連携して、できたしまった黒色メラニンを無色化することができます。

メラノサイト内ではチロシンというアミノ酸が以下のように変化していきます。

アミノ酸が以下のように変化

  1. チロシナーゼがチロシンを活性する
  2. チロシンがドーパに変化
  3. ドーパがドーパキノンに変化
  4. ドーパキノンがメラニンに変化

Lシステインは、チロシナーゼがチロシンを活性することを阻害し、さらにビタミンCと協働してドーパキノンに変化することを阻害し、メラニンを無色化します。

しかも、ビタミンCは単体でもメラニンを褪色させる効果があり、LシステインとビタミンCは連携することで高い美白効果が期待できます。

肌のターンオーバーを促進

Lシステインは肌のターンオーバーを促進することで、メラニンを排出する美白効果があります。

肌内部にできてしまったメラニン色素は、通常なら肌の生まれ変わりであるターンオーバーで排出されます。

しかし、加齢や疲労などでターンオーバーが乱れるとメラニンが排出できず肌に留まりシミとなってしまいます。

Lシステインは乱れた肌の代謝を正常化する働きにより、ターンオーバーを促進し、溜まったメラニンを排出する効果があるとされています。

肝機能を改善してくすみを除去

Lシステインは、肝機能を改善することでくすみを除去する働きがあります。

疲労などで、肝機能が低下すると、肝臓内で合成されるグルタチオンというメラニンを抑制する成分が不足してしまい、シミやくすみの原因となってしまいます。

また肝機能が低下すると血行も悪くなり、くすみの原因となることも。

Lシステインを摂取することで、肝機能が正常化すると、グルタチオンの合成も正常になり、メラニンの生成を抑制し血流も改善されます。

Lシステインサプリの選び方

Lシステインサプリの選び方

Lシステインサプリの選び方についてまとめました。

含有量の多い医薬品を選ぶ

Lシステインサプリを選ぶなら、含有量の多い医薬品がおすすめです。

日本ではLシステインの摂取推奨量は定められていません。

しかし手軽に入手できる第三類医薬品に認められている配合量は

下限30mg~上限240mg

と定められています。

たくさん摂取すれば効果が出るというものでもありませんが、できれば配合量の多い、240mgのものを選びましょう。

ビタミンCも配合されているものを選ぶ

Lシステインは、単体では大きな美白効果はありません。

ビタミンCと協働することで、LシステインとビタミンC、お互いが持つ美白効果をより発揮することができます。

ですので、Lシステインサプリを選ぶときにはビタミンCも配合されているかを確認しましょう。

Lシステインと相乗効果のある栄養成分

Lシステインと相乗効果のある栄養成分

Lシステインと摂取することで、相乗効果のある栄養成分についてまとめました。

 

栄養成分 効果
ビタミンC Lシステインの美白効果を発揮
メラニン色素を還元
代謝をサポート
活性酸素の除去
ビオチン 白髪の予防
皮膚、皮脂の代謝をサポートすることでニキビ予防に効果
ビタミンE Lシステインの酸化を防ぐ
ターンオーバーの促進
ビタミンB群 ターンオーバーの促進
活性酸素の除去

Lシステインの美白効果を発揮するために、ビタミンCは欠かせません。

またLシステインの副作用ともいえる、白髪を防ぐビオチンや、より高い美白効果を期待できそうなほかのビタミン類も押さえておきたいところです。

食べ物からこれらの栄養を毎日きちんと取ることは難しいので、サプリメントを併用するのがいいでしょう。

Lシステインの美白以外の嬉しい効果

Lシステインの美白以外の嬉しい効果

ここではLシステインのもつ、美白以外の効果についてまとめました。

二日酔いの改善

Lシステインは二日酔いの改善に効果があります。

アルコールが肝臓で分解されるとできるアセトアルデヒドが、二日酔いのときの気持ち悪さの原因の一つです。

Lシステインは、このアセトアルデヒドと結びついて無毒化することで二日酔いの気持ち悪さを改善する効果があります。

髪がきれいになる

Lシステインの摂取で、髪がきれいになる効果が期待できます。

体内でLシステインが不足すると、髪の主成分であるケラチンが生成されず、抜け毛や枝毛などの原因となります。

Lシステインをサプリで摂取することで、ケラチンが生成され、美しい髪のもととなります。

疲れやだるさが改善する

Lシステインは疲れやだるさを改善する効果があります。

Lシステインは体の代謝にかかわる働きを活性化し、

  • エネルギーを作る
  • 老廃物を排出する
  • 毒素を解毒する

といった体の機能に働きかけることで、エネルギー不足からくる疲れや、老廃物がたまることからくる、だるさを改善するとされています。

Lシステインに副作用はある?

Lシステインの副作用について

ここではLシステインの副作用についてまとめました。

糖尿病リスクが高まる可能性がある

日経新聞で以前、以下のような報道がされました。

東京大学 村田昌之教授らはサプリメントや医薬品に使われるアミノ酸の一種「システイン」が膵臓(すいぞう)の機能を下げ、糖尿病を引き起こす恐れがあることを突き止めた。

(引用:日経新聞

上記はマウスでの結果で、人がシステインを摂取したときに糖尿病が悪化するかは、現時点ではわかっていないそうです。

しかし念のため、糖尿病の人は医師に相談してから服用を決めたほうがいいかもしれません。

白髪が増えるかもしれない

Lシステインと白髪の因果関係は、はっきりとしていません。

しかし口コミなどを見ると、長期服用で白髪が増えたとしている人も見かけます。

これの予防には、髪の成分であるケラチンの生成を促す【ビオチン】を摂取するのがいいようです。

ほかにも過剰摂取で腹痛などが起こる場合もあるので、医薬品の場合はかならず摂取量を守るようにしてください。

まとめ

LシステインはビタミンCと摂取することで、メラニン生成の抑制・黒色メラニンの無色化など高い美白効果が期待

LシステインはビタミンCと摂取することで、メラニン生成の抑制・黒色メラニンの無色化など高い美白効果が期待できます。

Lシステインサプリを選ぶときには、含有量の多い医薬品でビタミンCが配合されているものがおすすめです。

医薬品ですので、摂取量を必ず守って服用しましょう。

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