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産後のシミを消すには?シミの原因と6つの対策をご紹介します

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産後のシミを消したい

出産後、シミが増えたと感じていませんか?

できてしまったシミは消えるのか、鏡を見るたび不安になりますよね。

そこで、ここでは産後にシミができる原因と、その対策についてご紹介します。

ぜひ、参考にしてください。

産後にできるシミの種類とその原因とは?

産後にできるシミの種類とその原因

産後にできるシミの種類は大きく分けて2つ

それぞれの特徴と原因を解説します。

妊娠性肝斑

妊娠性肝斑

【特徴】
●顔の左右対称にできる
●輪郭がぼやけている
●くすみのように見える

妊娠性肝斑は、女性ホルモンの一種であるプロゲステロンが、メラノサイトを刺激し肌のメラニン生成を活発にしてしまうのが原因です。

目の下と両頬に沿って、ほぼ左右対称に現れます。

また、額中央、あるいは口の周りなどにも出てくる場合があります。

妊娠性肝斑は、産後少しずつ薄くなると言われていますが、紫外線の影響で濃くなったり悪化する場合もあります。

老人性色素斑

老人性色素斑

【特徴】
●紫外線が当たりやすい場所にできる
●輪郭がはっきりしている
●左右非対称にできる

紫外線によるダメージが原因となって増えるシミの代表格が老人性色素斑です。

妊娠中や産後は、プロゲステロンの影響でいつもより多くメラニンが生成されます。

そのため、紫外線対策を怠ると濃いシミができやすくなります。

産後のシミを消す方法

産後のシミを消す方法

ここでは、産後にできるシミを消す6つの方法について解説します。

スキンケアで対策する

産後のシミには、厚生労働省が認めた美白有効成分が配合された化粧品がおすすめ。

継続的に使用することでシミを予防しながら改善することができます。

【低刺激な美白有効成分】

美白有効成分 表示名
ビタミンC誘導体 アスコルビン酸
アルブチン アルブチン
ハイドロキノン誘導体
トラネキサム酸 m-トラネキサム酸
トラネキサム酸

妊娠中、産後はホルモンバランスの乱れにより、お肌が敏感になりやすい時期です。

刺激の少ない美白化粧品を選ぶようにしてください。

肝斑には内服治療

妊娠性肝斑は、産後のホルモンバランスが元に戻ると、徐々に薄くなります。

しかし、産後1年たっても肝斑が消えない場合はトラネキサム酸の内服をおすすめします。

トラネキサム酸は、色素沈着を抑える働きがあり、肝斑に有効だとされています。

市販のサプリメントもありますが、しっかりとした効果を得たいなら皮膚科に相談し、処方されたものを服用してください。

しっかりと紫外線対策をする

シミを増やさない、濃くしないためにも、紫外線対策が重要です。

産後はホルモンバランスの乱れによって、少しの紫外線でもシミができやすくなります。

また、妊娠性肝斑はホルモンバランスの影響が原因とされるシミですが、紫外線の影響によって濃くなることもあります。

そのため、紫外線の弱い時期でも、しっかりと日焼け止めを塗るなどして紫外線対策をすることが必要です。

シミに有効な食べ物で対策する

毎日、バランスの良い食事を心がけることで身体の内側からもケアすることができます。

ビタミンC ジャガイモ・ブロッコリー・ピーマン・めんたいこ・リンゴ・レモン果汁
ビタミンA レバー・うなぎ・ニンジン
ビタミンE うなぎ・かぼちゃ・ナッツ類
ベータカロテン ニンジン
アスタキサンチン
リコピン トマト

メラニンの沈着を抑制するビタミンCや、新陳代謝を促進するビタミンAを含む食品を多く摂取することで、身体の内側からもシミ対策を行うことができます。

【おすすめ記事】
シミに効果的な食べ物と美白レシピを「できてしまったシミに効果的な食べ物とおすすめ美白レシピをご紹介します」で紹介しています。

産後のホルモンバランスを整える

産後のホルモンバランスが戻るには、半年から1年かかりますが、食事や適度な運動を心がけることで緩和することができます。

産後、減ってしまった女性ホルモンを食べ物で補うには、イソフラボン(植物性エストロゲン)を含んだ大豆製品を摂るようにしましょう。

特に、豆腐や納豆は調理が不要なので、育児に忙しいママでも摂取しやすい食材です。

また、ホルモンバランスを整えるには、適度な運動も効果的。

自宅でできるストレッチや、近くの公園まで赤ちゃんとお散歩するなどして、身体を動かすことを心がけてください。

適度な運動はホルモンバランスを整えるだけでなく、気分転換やストレス解消にも繋がります。

シミ取りレーザー

どうしてもシミが気になり、即効性を求めるなら美容皮膚科などでシミ取りレーザーを受けるのもいいでしょう。

産後いつからレーザー治療ができるかは、医師によって判断が異なります。

また、肝斑には一部レーザー治療が有効でないものもあります。

気になる方は、一度クリニックで相談してみてください。

産後のシミを目立たなくするメイク

産後のシミを目立たなくするメイク

お出かけの際に、シミを目立たなくしたいですよね。

そんな時は、コンシーラーをうまく利用しましょう。
シミを綺麗にカバーするには、自分の肌色よりワントーン暗い色を選ぶようにしてください。

肌より明るいコンシーラーはかえってシミが浮き上がってしまいます。

シミを隠すために使用するコンシーラー

シミを隠すために使用するコンシーラーは、薄付きのリキッドタイプより、カバー力のある、スティックやクリームタイプがオススメです。

【シミの消し方】
(1)肌色より濃い目のコンシーラーを選ぶ
(2)日焼け止め(化粧下地)を塗る
(3)リキッドファンデーションで仕上げる
(4)シミの気になる部分にコンシーラーをポンポンと軽くのせる
(5)指で叩き込むように輪郭をぼやかす(一度で隠そうとせず何度が重ねるイメージ)
(6)フェイスパウダーで仕上げる
パウダーファンデを使用する場合は、一番最後に押さえるようにつける

コンシーラーで綺麗にシミを隠すポイントは、一度でシミを隠そうとしないこと。

コンシーラーをシミの部分に重ね、周りを丁寧にぼかすことで綺麗に仕上がります。

また、最後にフェースパウダーで押さえることで崩れにくくなります。

ぜひ試してみてくださいね。

まとめ

海岸の親子

産後にシミができる原因と産後のシミ対策についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

産後はホルモンバランスの影響で、少しの紫外線でもシミができやすくなっています。

日々の紫外線に気を付け、化粧品や食生活で少しずつ改善してシミのない美肌を手に入れましょう。

【参考記事】

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